2025年3月10日、一般社団法人日本在外企業協会の第111回国際人事部会において、AITD代表理事の小山健太が「高度外国人材の受け入れと日本企業のグローバル化」をテーマに講演します。
日本在外企業協会は、1974年に「本邦企業の海外事業活動の円滑化に資すること」を目的に、当時の経団連はじめ経済6団体の総意によって設立されました。現在では、「国際人事・労務」「海外安全・危機管理」「海外健康・医療」をを3つのメイン領域として、会員企業のより良いグローバル活動のために情報発信とプラットフォームの提供を行っています。国際人事部会は、グローバル人材育成、国際間異動人材の処遇などの人事・労務管理関連および異文化経営などについて講演会等を実施しており、その一環としてAITD代表理事が日本在外企業協会の会員企業を対象に講演させていただくことになりました。
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AITD代表理事 小山健太
東京経済大学コミュニケーション学部准教授、同大学グローバルDEI研究所所長。博士(慶應義塾大学)、キャリアコンサルティング2級技能士(国家資格)、慶應義塾大学と上智大学大学院で非常勤講師。専門は組織心理学、キャリア心理学、異文化マネジメント。人材育成学会奨励賞(研究部門)受賞、人材育成学会常任理事。出入国在留管理庁「外国人支援コーディネーターの養成の在り方等に関する検討会」有識者構成員(2023年度~現在)、経済産業省「高度外国人材研究会」メンバー(2023年度)、「厚生労働省「外国人の能力開発に関するキャリアコンサルタント向け専門研修」検討委員会座長(2021年度)、経済産業省・厚生労働省・文部科学省「外国人留学生の就職や採用後の活躍に向けたプロジェクトチーム」委員(2019年度)など社会的活動の経験多数。